DESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリーDESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリー

知って磨いて表現する。
最高の自分に出会う方法をお伝えしています。

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最高の人財教育④最高の自分を発揮する

2018.10.15

自分らしくあること

デザインUラボのプログラムの目的は、どんな方でも、最高の自分になれるためにあります。それも背伸びした偽りの自分ではなく、最も自分らしくありながら、最高の自分であるということです。人が悩む時というのは、何らかの理由で、自分らしくいることができない時ではないでしょうか。

♦ガンディの言葉:「幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である。」

自分の内側と外側がちぐはぐな状態になると、バランスが悪く、色んなところで不具合が生じるのです。

 

ベストバランスを探す鏡

人の内側と外側を、一つのものとして、その人の鏡となってしっかりと見てあげます。バランスの悪さは、色んなところで現れます。その人の表情、所作、仕草、服装、持ち物、髪、姿勢、話し方、言葉づかい、行動、ライフスタイル、考え方、等等。。。これらがバラバラだと不快感を与え、印象が悪くなります。これらが全体的に調和が取れている人が、人に好かれる人ではないでしょうか。

これらを全て一致させ、調和を持たせることは、実はとても難しいことです。なりたい自分と、自分の心のバランスをちたいけれど、そのバランスが取れずに人は悩みます。私たちは、自分が理想とする人生を送るために、常に人に何かを伝えることを繰り返しますが、伝えるときは、言葉だけでなくて全身で伝えています。自分の意図するよう自分をデザインし、自分が意図するように自分を伝え、内面とも一致できる状態が、最高の自分ではないでしょうか。

瞑想が良いのは、やはり心の状態を聴き、心を整えることを習慣化することにあります。最高の自分を作ることも同じで、背伸びをして頑張るのではなくて、毎日の自然なこととして、整えられるようにならなくては意味がありません。自己認識し、セルフアウェアネスを可能にする鏡のようなものが、社員が自分らしくいながら最高の能力を発揮するためにも大切であることがわかります。社員が毎日積み重ねたベストな自分が、明日のベストを作り、やがて社員にとっても会社にとっても固定的な財産になります。

 

社員の最高の自分が企業を高めていく

人は最高の自分でいられると、当然のことながら、色んなことが変わってきます。言葉や行動が変わるでしょう。周りにいる人間も変わってきます。人は人生の中で常に同じではなく、常に変わる生き物です。社員が仕事の中で、自分と向き合い、自分をメンテナンスして、最高の自分を発揮できるプログラムを提供することが、我々のミッションです。