DESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリーDESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリー

知って磨いて表現する。
最高の自分に出会う方法をお伝えしています。

DESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリー

“I am” 21days program – 19日目、トップス

2019.08.19

DAY 19 – トップス

”I am” は、自分らしさを見つけて、素敵に生きるためのプログラム。

昨日はコーディネートを靴から始めることを提案した。あなたの日常生活に合う、なおかつあなたらしさを表す靴を探して欲しい。何しろそれが一番難しいのだから。靴とボトムスが決まったら、次はトップス。ここまでくればもう難しくないというのだが、ここでもちゃんと自分らしさを取り入れたい。

自分らしさをトップスで表現するとき、私がまず最初に考慮するポイントが首周り。ラウンドネック、Vネック、ボートネック、タートルなど、自分にベストな首周りがある。ラウンドでも詰まったラウンド、空きが大きいラウンド。Vネックなら深いのか浅いのか。

ここでも骨格を中心に考える。DAY x の身体の骨格のところでお伝えした自分の骨格の性質を思い出してみて。直線型が多い人は、Vネックが似合う傾向が高い。ラウンドの要素が多い人は、ラウンドネックが似合う。一概には言えないが骨格をもとに、自分のベストバランスを探そう。

シルエットもそうだが、素材も考慮すべし。これから夏、すべての人に麻が合うわけではない。冬に関しても、すべての人がざっくり編んだ人とが合うわけではない。素材にも相性がある。今述べた麻やざっくりニットが合う人たちの肌は、しっとり絹肌タイプよりも、どちらかというと日に焼けた少し天然感の高い肌の持ち主だ。

柄についても同じことが言える。すべての人がボーダーシャツが似合うわけではない。水玉や花柄も、合う合わないがあるし、柄の大きさによっても影響される。自分に比較的似合うものは何か、注意深く見極めよう。

自分が本来持っている魅力に加える、自分の取り入れたいスタイルも思い出して。過去にやった自分見つめのワークはこういう時にも役に立ってくる。