DESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリーDESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリー

知って磨いて表現する。
最高の自分に出会う方法をお伝えしています。

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自分を磨いてる?「外見」を磨くことが変化への近道

2018.10.01

組織から個人の時代に入り、益々自分磨きが必要とされてきている。人生100年とも言われ始めている今、常に輝きながら生きていくには、いつになっても自分磨きが不可欠。あなたはどんな自分磨きしてる?デザイン・ユー・ラボが考える最強の自分磨きとは!

 

脳に働く「学び」の磨き

自分磨きのために、資格を習得したり、学びのために本を読んだり。これとても大事。大人になってからの学びこそ本物の学び。ぜひ大人の学び続けよう。時間がないかもしれない、疲れていて本なんて読めないかもしれない。確かにね、慣れない人は続かないかもしれない。

でもね、なぜ学びは大事?それは、学びの磨きは、あなたの脳に働いて、あなたという人間のOSをレベルアップしてくれる。するとあなたの「言葉」が変わる!言葉を変え、マインドが変わると、一緒にいる人も変わるし、世界が変わる。学びはあなたにお金で買えない知性を与えてくれる。そう思いながら、アンテナを張って学んでみて。少しづつ世界が変わるから。それこそが自分磨きの目標。

 

もう一つの、自分磨きの方法。それは外見磨き。

学びはあなたの「脳」に働いてくれるけど、外見磨きは、あなたの「心」に作用し、ダイレクトに体で感じられる磨き。

よく内面の方が大事っていうけど、外見は内面の外側だから。外見を磨くことは内面を磨くことそのものなの。外見が変わると内面が変わる、と言っても過言ではないくらい。外見の力を侮るべからず。

 

外見磨きの最大のメリット

それは変化への最短距離であり、変化を確実にしてくれるということ。つまり学びだけで変わる方法は、変化を感じるまでにすごく長い時間がかかるもの。コツコツ長くかけて取り組める努力型の人ならそれでも良いけど、実は途中で挫折してしまったり、諦めてしまう人が多い。そして自分が出来なかった、、、という事実が残っちゃう。

外見磨きも並行して行っていたら、学びで途中挫けそうになっても、乗り越えるパワーを与えてくれる。学びの磨きを一層強力にサポートしてくれる。自分が気づかないうちに、人が寄ってきて助けれてくれたりもする。このマジック、利用する以外にない!

外見的な魅力は理屈ではない。幸運をもたらす人やチャンスを、意図しなくても引き寄せてくれる。人の心を一瞬で掴み、感情を動かす。そしてあなたの心と体に刺激を与え、色んな磨きや学びを細胞レベルで感じさせてくれる。

 

外見磨きをするときのルール

漠然ではなく明確にイメージすること。漠然と綺麗になりたいと思ってもあまり効果はないの。明確にどうなりたいのか、人生をどう生きたいのかを、具体的にイメージすることが大事なのよ

何をどうイメージすれば良いのか。それは自信をつけるための3つのステップを思い出してみて。そこで見えてたMYストーリーから連想されるイメージはどうだった?つまりあなたでないものに成るのではなく、本来持っている自分らしさ、あなた自身から生まれるもの。イメージの根源はあなたの中にあるの。

あなた自身から湧き出るイメージをしっかりと思い浮かべたら、次は雑誌やネットで、なりたいイメージを探す。この時、できれば海外系の雑誌、外国人セレブを参考にしてみて。外国人セレブは徹底した自己プロデュースのプロだから。社会的規範をはみ出ない日本人セレブよりも、よりコンセプトが明確でイメージの幅が広い外国人セレブの方が、セルフデザインの参考になるの。ここでポイントなのは彼女たちのフィジカルな体や顔よりも、全身で表現している雰囲気やスタイルを読み取ること。

自分のなりたいイメージが視覚的に固まったら、ここから本格的な外見磨きの始まり。自分を知って、磨いて、表現するの3ステップに則って進むだけ。

STEP 1 : 自分を知る

自分の姿をなるべくビジュアル化して客観的な視点から見ること。鏡で自分を正面だけでなく、斜めから、横から、色んな角度で見る。写真や動画で自分を撮ってみて、セルフチェック。

自分の骨格を見る。頭の先から足の先まで。骨格が作る形、骨の太さ、全体的なバランス。自分の体を直視するのは難しいものだけど、ここはゆっくりじっくり時間をかけて。

骨格を見たら、今度は自分の肌感や、目の雰囲気など、そこから自分が醸し出す雰囲気を見てみて。これらは自分だけではわからない。信頼出来る友人は他の人にも聞いてみて。客観的な視点があると絶対良いの。

この自分と向き合うプロセスから、自分磨きは始まる。そして向き合った自分を、否定するのではなく、受け止めて、愛することが一番大事。時間が少しかかっても、ぜひ飛ばさずに、自分を見つめて、取り組んでみて。

STEP 2  :  外見を磨く

自分をしっかりと見つめたら、いよいよ本格的な磨きに突入。

自分の顔にあったメイクルールを見つけよう。メイクをあまりしない人は、あえてメイクを取り入れて。メイクは後から引き算することがいつでもできるけど、あえてメイクがもたらすマジック効果を知りましょう。MYメイクルールを知るためにはまずは骨格を知ることから。自分の顔の形、パーツを分析して、ベストバランスを探してみて。

次にヘアスタイル。メイクは頑張るけど、意外にヘアスタイルに無頓着の人が多い。信頼出来るヘアスタイリストを納得いくまで探すこと。自分の骨格やなりたい雰囲気をとことん相談してベストバランスを見つける。ヘアスタイリングもしっかり教えてもらって。常に研究する姿勢が外見磨きにつながります。これらに答えてくれないスタイリストなら他を探して。

最後のファッション。あれこれ試すのではなく、なりたい自分のイメージから、黄金ルックを一つだけ見つけましょう。例えばジーンズとTシャツなら徹底的にそれを深める。ワンピースならワンピースを何パターンも揃える。逆にそれ以外のことはしない。こうやっていくとワードローブの方向性も見えてきます。

ヘアメイクはファッションを磨くことは、中々一夜ではできないけど、確実にあなたを成長させてくれる。流行に流されるのではなく、常に自分に忠実であること。この姿勢を持つことで、ブレないセルフデザインが出来上がります。さらに自分だけでなく、プロのアドバイスをもらうことで、確実な結果が得られるので、DULの講座も取り入れてね。

ステップ 3 : 自分を表現する

表現するということはつまり、学びや磨きをアウトプットするということ。

アウトプットせずにやめてしまっては、習得したことが流れてしまうだけ。大事なのは定着化すること。こうすると日々のアップダウンにも左右されないセルフデザインが出来上がる。

調子の良い日、頑張った日だけ素敵では意味がない。何もしなくても何気ないところで素敵であること。ヘアメイクやファッションも、非日常なシーンだけ頑張っても、結局は不自然になってしまい、あまり効果がないの。毎日の仕事やプライベートの姿を磨くことで、特別なシーンで本物の輝きが発揮される。

積極的に素敵な人と会うこと。いつも同じメンバーだけでは刺激がない。素敵な人に会って話をすることが成長につながる。ワンランク上のシチュエーションに挑戦する。コンフォートゾーンに留まるのではなくて、新しい人、ワンランク上の環境に身をおくこと、最初は居心地が悪くても、これが慣れて日常化すると、あなたはドンドン輝いていきます。

 

自分はどうなりたい?どう生きたい?自分磨きは自分とのコミュニケーション

なんとなく自分磨きをするのではなく、自分がどう生きたいのか、それを常に自分に問いてみて

自分が成るべく姿は、その答えにあるから。世間や家族のニーズではなく、自分中心に考えて。そして磨きを頭だけでなく、心と体で感じられるものにすること。変わっていく姿をどんどん自分に刻み込み、血液に流していく!