DESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリーDESIGN U LAB 人の輝きをデザインするラボラトリー

知って磨いて表現する。
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「令和」という新しい時代の始まり、個人の意識と感性を磨きましょう

2019.04.02

新元号「令和」が発表されて一夜開け
何となく馴染んできた感じがいたします

出典は「万葉集」で、
「初春令月、気淑風和(初春の令月にして、気淑く風和ぎ)」というもの。

安倍総理によると「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意図が込められているようです

こうなると、万葉集についてもっと知りたい
そんな気持ちになってきました

『詳説 日本史研究』を引っ張り出してみると

万葉集が生まれた頃の文化は
中国の唐文化の消化と吸収が進み
更に日本の従来の文化と融合した

このころ日本文化に大きな影響を与えていく
思想、文学、美術などが生み出され
この時期に日本人の感性や美意識が磨かれる

このような感性を表現する手段として
仮名文字や美術様式、生活様式など
今日にいたる基礎が築かれたのです

また万葉集は、嗜み人や階層や地域性が多様で
人々の素直な思いや声が反映されているそうですね

ダイバーシティやインクルージョンを目指す
現代社会としても、学ぶことが多いかもしれません

平成までは全ての元号が中国の書物を
典拠としてきたのに対して今回初めて
日本の国書を典拠にしたことも意義を感じます

私としても、DULを通して日本人の素晴らしさ
日本人女性が本来持つ美しさを
世界に届かせたいと益々願います

「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫す」

梅が咲き開き、桃の香りが薫る
新しい時代が美しいものになりますように
一人一人の意識と感性を磨いてまいりましょう